SHIBUYA109 PEOPLE
当社で活躍する社員たちのリアルな声をお届けします。
2020年入社
SCデザイン事業部
リーシング部
SCデザイン事業部
リーシング部
お客さんとブランド、
双方の反応から感じる
やりがい
双方の反応から感じる
やりがい
私は現在、SHIBUYA109のプランニング業務をメインに担当しています。ここ数年、フロアごとに毎年リニューアルを行なっている中で、フロアの方針を立案し、どのようなブランドさんに入ってもらうのかといったことを計画しています。自分たちで考えたプランのもと、入ってきて欲しかったブランドさんが出店してくれることで、お客さんからの反響があったり、ブランドさんからも「SHIBUYA109に出店して良かった」と言っていただけたりすると、すごくやりがいを感じますね。
特に印象に残っているのは、2024年の春にSHIBUYA109渋谷店の1Fに新しくポップアップスペースを作ったことです。「SHIBUYA109の価値を上げる」という目的のもと、内装や出店の座組を考えてきたのですが、今までSHIBUYA109に入居したことのない新しいブランドさんに出店していただけて。お客さんやブランドさんから「SHIBUYA109のファッション感度が高まっている」といった反応をいただけた時は、とても嬉しく感じました。
特に印象に残っているのは、2024年の春にSHIBUYA109渋谷店の1Fに新しくポップアップスペースを作ったことです。「SHIBUYA109の価値を上げる」という目的のもと、内装や出店の座組を考えてきたのですが、今までSHIBUYA109に入居したことのない新しいブランドさんに出店していただけて。お客さんやブランドさんから「SHIBUYA109のファッション感度が高まっている」といった反応をいただけた時は、とても嬉しく感じました。

若手メンバーの意見を
積極的に取り入れる環境
積極的に取り入れる環境
実際に入社して気づいたのが、私のような若手がポップアップスペースの企画をリードできたように、会社には若いメンバーの意見を積極的に取り入れてくれる雰囲気があるということでした。また、周りの人に相談しやすい環境なこともポイントです。
プランニングという仕事において、最終的には考えを形にすることが必要ですが、私一人ではできません。困っている時に相談に乗ってくれたり、助けてくれたりする人が周囲に当たり前のようにいる環境はとても貴重だと思っています。
プランニングという仕事において、最終的には考えを形にすることが必要ですが、私一人ではできません。困っている時に相談に乗ってくれたり、助けてくれたりする人が周囲に当たり前のようにいる環境はとても貴重だと思っています。

目指すのは
唯一無二の
ファッションビル
唯一無二の
ファッションビル
そうした環境に感謝をしつつ、今後もSHIBUYA109の価値を上げていきたいです。SHIBUYA109は多くの方が知っているかもしれませんが、「若い」「ギャル」といったイメージを抱いている方もいると思います。でも、実際にはそうしたイメージだけでは収まりきらない、いい意味でのギャップがあります。このギャップを大切にしながら、ファッションとエンタメを融合させたハイブリッド型の商業施設として、SHIBUYA109独自の価値をさらに高めていきたいです。
SHIBUYA109を単なるファッションビルに留めることなく、他の施設にはない独自の魅力を発揮し、唯一無二の存在感を放つ施設へと成長させていけると良いな、と思っています。
SHIBUYA109を単なるファッションビルに留めることなく、他の施設にはない独自の魅力を発揮し、唯一無二の存在感を放つ施設へと成長させていけると良いな、と思っています。



※2025年2月26日時点