SHIBUYA109 国際女性デーに伴うキャンペーン開催のお知らせ「~ラブ・マイ・セルフ~Go自愛」

「生理」に関する正しい知識を啓蒙するためのリーフレットを配布。

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川あゆみ)は、3月8日の国際女性デーに合わせ「SHIBUYA109ができること」をアクションするキャンペーン「~ラブ・マイ・セルフ~Go自愛」を開催いたします。

3月8日(水)に、産婦人科専門医、医学博士:高橋怜奈 監修のもと制作した、ご自愛できるヒントなどを記載した生理に関するリーフレットと、生理用ナプキンのサンプルをセットにしたノベルティポーチを1Fエレベーターホールにて配布します。施設来館者に対して手に取りやすい形で、“生理期間も自分を愛せるように”という想いを込めたメッセージを発信いたします。

以前より日本では「生理」の話題はタブー視されてきましたが、近年、「フェムテック※」という言葉も知られるようになり、「生理」に対して社会の認識は変わりつつあります。SHIBUYA109エンタテイメントは、SDGs達成に向けた取り組みの中で、Z世代の声から未来を考える企画を実施してきました。

SHIBUYA109 lab.の調査では、各SNSの利用目的について、全てのSNSにおいて「自分の興味があることを“知る”」という項目が「自分の興味があることを“調べる”」よりも上位にランクインしており、若者が情報に対して受動的な態度が主流であることが確認されています。この実態の背景には、能動的にならずとも、SNSのアルゴリズムによって自分に最適化された情報が入ってくる環境が影響しています。一方、これまでのインタビュー調査において、リアル店舗への来店は「SNSでは得られない偶然の出会いや発見を楽しむ」こともひとつの目的になっていることが分かっています。

SHIBUYA109では、インターネットやSNSの普及によりアルゴリズムで情報提供される中、得る知識や情報に偏りが生じ、“受動的”な傾向にあるZ世代に対して、「生理期間を快適に過ごし、自分をご自愛する」きっかけ作りになって欲しいという想いから本企画を実施いたします。

 

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