Z世代のゲームに関する意識調査

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川 あゆみ)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキュウラボ)』は、15~24歳のZ世代を対象に、外部調査パネルによるWEB調査とSHIBUYA109 lab.独自ネットワークによるインタビューから「Z世代のゲームに関する意識調査」を行いました。

【Z世代のゲームに関する意識調査トピックス

【1】 Z世代の約8割がゲームプレイヤー!彼らが没頭するゲームの実態とは?

ゲームタイトルや状況により、「ながら」と「集中」を使い分けながら、日常の様々な場面でゲームを楽しんでいることがわかりました。また、ゲーム実況もプレイヤ―の約8割が視聴しているようです。

【2】8割以上が遠隔で会話しながら楽しむゲーム。令和のゲームの楽しみ方を3つの属性に分けて分析

「ゲームガチ勢」「コミュニケーション重視勢」「暇つぶしゲーム勢」の3つの属性で分析をした結果、プレイ時間や、使用端末、プレイ相手の選び方などにも違いが見えてきました。

【3】Z世代「ゲームガチ勢」はゲームも現実?約4割がゲームきっかけで恋に落ちた経験あり!?

3属性の中でも「ゲームガチ勢」はメタバースやオンライン上での交流などへの興味が高い傾向にありました。また「オンラインゲームきっかけで知り合った相手を(恋愛的に)好きになったことがある」に対しても約2.5人に1人が「はい」と答えています。

【4】 Z世代にとってゲームは憩いの場。ゲームを軸にしたトレンドも増加中

親世代のゲームへの寛容さが、Z世代のゲームに対する価値観にも影響を与え、彼らにとってはSNSと同等のコミュニケーションプラットフォームとして機能している側面もあります。 ゲームの位置づけも身近でポジティブなものに変化し、ゲームを軸としたエンタテイメントもトレンドとして見られています。

 

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