Z世代の美容に関する意識調査

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川 あゆみ)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキュウラボ)』は、15~24歳のZ世代を対象に、外部調査パネルによるWEB調査とSHIBUYA109 lab.独自ネットワークによるインタビューから「Z世代の美容に関する意識調査」を行いました。

【1】コロナ禍で様変わりしたZ世代の美容意識マスクを外してもギャップが生まれないための工夫とは

コロナ禍をきっかけに得た気づきはそのまま、脱マスク化によって「スキンケア」や「口元」などへの意識がより高まっているようです。これまでマスクで隠れていた部分に対する美容意識の高まりや行動変容が見られました。

【2】PR投稿は「存在して当たり前、悪い評価も重視……Z世代の「口コミ」との付き合い方

良い口コミだけでなく、約半数程度のZ世代が悪い口コミにも注目しており、商品の魅力だけではなく、欠点についても情報収集したうえで判断し、購入に至っていることがわかりました。

【3】自己肯定感を高めたいZ世代が約8割。見た目の理想は「顔」だけでなく「雰囲気」も大事

「自己肯定感が高いと思う」は約3割、「自己肯定感を高めたい」は約8割。見た目の理想に関しては「理想の系統がある」や「雰囲気を近づけたい」といった回答が多く、「顔」だけではなく「雰囲気」を大事にしている傾向があるようです。

【4】 SHIBUYA109 lab.所長が分析!「口コミリテラシー」が高く、冷静な姿勢で情報に接するZ世代。

インフルエンサーには企業に左右されない「主観」を求める

「企業案件」の存在を理解している世代は、「言わされている感」がある投稿を見抜くことができます。これからは企業の代弁者ではなく、「主観」をもったインフルエンサーが求められると考えられます。

 

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