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目次
はじめに
around20女子の8割がオリンピックは楽しみと回答。来年は自宅でリアルタイム観戦がトレンド?オリンピックへの関心度グラフオリンピックの観戦方法に関するグラフ オリンピックへの関心度を聞いたところ、81.0%が楽しみと回答しました。 オリンピックの観戦方法について聞いてみたところ、「テレビやネットでリアルタイム観戦(38.5%)」という回答が最も多く、次いで「現地で観戦(32.7%)」「ニュースやスポーツ番組で結果・ダイジェストを見る(28.3%)」という結果となりました。 チケットの抽選結果発表前の調査でしたが、現地で観戦よりも自宅でリアルタイム観戦の意向が強いようです。 グループインタビューではオリンピックのチケット抽選に応募はしておらず、テレビでリアルタイム観戦をする予定という声が多くありました。 一緒にオリンピック観戦したい人のグラフ また、一緒に観戦したい人についても家族(61.7%)や女友達(53.3%)が多いという結果となり、グループインタビューでも、自宅で家族が観ている競技を一緒に見たり、ひとり暮らしをしている友達の家で観戦するという声が多くありました。来年は、ホームパーティーを兼ねたオリンピック観戦がトレンドとなりそうです。
注目は「開会式」。東京五輪を彩るテーマソングには「嵐」「米津玄師」「あいみょん」
東京オリンピックで訪日外国人がさらに増加!around20が海外の人におすすめしたい東京スポットは?
はじめに
いよいよ開幕まで400日を切った2020年の東京オリンピック。
チケットの抽選当落に一喜一憂していた方も多いのではないでしょうか。
around20女子はオリンピックに対してどのような意識を持っているのか、SHIBUYA109館内で調査を実施しました!
■参考データについて
①SHIBUYA109ガールズ調査
実施期間:2019年6月(10日~16日)
対象者:SHIBUYA109 来館者around20(15〜24歳)女性
N=205
②SHIBUYA109ガールズ グループインタビュー
調査期間:2019年7月
調査対象:around20(18~21歳)女性
有効回答数:N=4
around20女子の8割がオリンピックは楽しみと回答。来年は自宅でリアルタイム観戦がトレンド?オリンピックへの関心度グラフオリンピックの観戦方法に関するグラフ オリンピックへの関心度を聞いたところ、81.0%が楽しみと回答しました。 オリンピックの観戦方法について聞いてみたところ、「テレビやネットでリアルタイム観戦(38.5%)」という回答が最も多く、次いで「現地で観戦(32.7%)」「ニュースやスポーツ番組で結果・ダイジェストを見る(28.3%)」という結果となりました。 チケットの抽選結果発表前の調査でしたが、現地で観戦よりも自宅でリアルタイム観戦の意向が強いようです。 グループインタビューではオリンピックのチケット抽選に応募はしておらず、テレビでリアルタイム観戦をする予定という声が多くありました。 一緒にオリンピック観戦したい人のグラフ また、一緒に観戦したい人についても家族(61.7%)や女友達(53.3%)が多いという結果となり、グループインタビューでも、自宅で家族が観ている競技を一緒に見たり、ひとり暮らしをしている友達の家で観戦するという声が多くありました。来年は、ホームパーティーを兼ねたオリンピック観戦がトレンドとなりそうです。


オリンピックへの関心度を聞いたところ、81.0%が楽しみと回答しました。
オリンピックの観戦方法について聞いてみたところ、「テレビやネットでリアルタイム観戦(38.5%)」という回答が最も多く、次いで「現地で観戦(32.7%)」「ニュースやスポーツ番組で結果・ダイジェストを見る(28.3%)」という結果となりました。
チケットの抽選結果発表前の調査でしたが、現地で観戦よりも自宅でリアルタイム観戦の意向が強いようです。
グループインタビューではオリンピックのチケット抽選に応募はしておらず、テレビでリアルタイム観戦をする予定という声が多くありました。

また、一緒に観戦したい人についても家族(61.7%)や女友達(53.3%)が多いという結果となり、グループインタビューでも、自宅で家族が観ている競技を一緒に見たり、ひとり暮らしをしている友達の家で観戦するという声が多くありました。来年は、ホームパーティーを兼ねたオリンピック観戦がトレンドとなりそうです。
注目は「開会式」。東京五輪を彩るテーマソングには「嵐」「米津玄師」「あいみょん」

東京オリンピックで注目している競技を聞いてみたところ、最も多い回答は「開会式」(46.3%)」、次いで「サッカー(24.4%)」「水泳(22.9%)」という結果となりました。
グループインタビューも同様の意見が上がっており、ルールが分かりやすく、一緒に見ている人と共有しやすい競技が人気の理由となっているようです。

また、注目している選手を聞いてみたところ、第一位は注目度の高いテニスプレイヤーである「大阪なおみ(32.7%)」第二位は「錦織圭(22.9%)」と平昌オリンピック スノーボード銀メダリストで、スケートボードで東京五輪を目指し新たな挑戦をする「平野歩夢(22.9%)」という結果となりました。
平野歩夢さんについては、グループインタビューでも「新しい挑戦をする姿を見て、応援したくなった」という声が多く上がりました。
aorund20の心を掴む共通点である「応援したくなる」という要素が、彼女たちの心を掴んでいることが分かります。

東京オリンピックでは実施されない競技の中で、今後実施してほしい競技を聞いてみたところ、「ブレイクダンス(32.7%)」が最も多い結果となりました。
本調査後に2024年パリオリンピックでブレイクダンスが暫定追加種目として承認され、話題になっていましたが、学校の授業でダンスの必修化やTikTokの流行などによりダンスが身近になっていることも相まって、注目と親近感はaround20の間で高まっているようです。

そして、東京オリンピックのテーマソングを歌ってほしいアーティストを聞いてみたところ、第一位は「嵐(35.6%)」第二位「米津玄師(18.5%)」第三位「あいみょん(18.0%)」と、今のaround20から絶大な支持を得ているアーティストがランクインする結果となりました。
東京オリンピックで訪日外国人がさらに増加!around20が海外の人におすすめしたい東京スポットは?

そんな中、around20が海外の人に教えたい日本の魅力を聞いてみました。
まず、海外の人に教えたい東京周辺のスポット第一位は「浅草エリア(雷門・仲見世通り等)(38.5%)」、「東京ディズニーリゾート(38.5)」、次いで「東京スカイツリー(33.7%)」という結果となりました。
浅草はaround20にも人気のスポットになっていて、食べ歩きや、浴衣や着物を着て日本らしい写真を撮ることができる部分がおすすめしたいポイントとなっているようです。

グループインタビューで聞いてみたところ、和菓子などの伝統的な日本の食文化のほかにも、日本らしい生活文化として「電車が遅れないこと」や「カラオケ」「コンビニ」などがあげられました。




